将棋を行うに始めの20手何時も同じで飽きませんか、囲碁なら最初の20手でも同じは有りませんよ。
米長が将棋は最初の20て同じ事が多いと言った。
そういう意味では飽きますね。
ある大会で某アマ名人(対プロ公式戦勝利経験有)
と指した時は
(道場対抗戦だったかな?)
中盤59手目まで
プロの公式戦と同一局面だったです。
早咲誠和アマ ‐ 松尾歩 1999-12-17
http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=26660...
60手目で△4六歩でない手を指して負けたように記憶しています。
かなり古いので正確な記憶ではないのですが…
(しばらくあとに△4六歩を自力で見つけて
指していますが手遅れでした)
感想戦で某アマ名人が、しばらくしてから思い出して
「そういえば、将棋年鑑で並べたことがある」といってびっくりしました。
だから、多分2001年か2002年の話です。
そういう意味では、間口が狭いというか
閉塞感はありますね。
チェスなどはもっとそうですが…
ペーパー初段くらいでも矢倉24手組は組めますしね。
乱戦にすれば実力差ははっきり出ますが
強い人はあえて自分から乱戦に持ち込まない人も多いです。
まあ、60手目近くまでプロと同一局面になるのは
相手のアマ名人が研究家で私も研究家タイプだからということもあります。
皆が皆そうではないです。
また、この3年くらいはかなり斬新な指し手が流行しているので
以前ほどは閉塞感はないです。
まあ、自分くらいのレベルになると40手台までプロと同じとか
は日常茶飯事です。(強さは別として…)
自分が若い頃には、そんな閉塞感は全然ありませんでいた。
もし自分が子供から人生をやり直すならば
囲碁を打ちたいと思いますよ。
しかしまあ、仕事上データベースに接する機会が多いですが、
囲碁も何れは俎上にのって来るとは思います。
恐らく20年くらい先だとは思います。
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