ヒカルの碁
ちゃんと読んでいたのが連載が開始した当初だけ、後はジャンプをパラっと立ち読みしていただけだったのであまり内容を覚えていないのですがずっと気になってい
る事があります。
佐偽は何で消えてしまったのでしょうか?
宜しければ教えて下さい。
自分の魂がなぜ千年もの間この世に留まったのかという理由や目的などを
佐為なりに理解し、それが果たされたと認識したからだと思います。
具体的には囲碁の事を何も知らなかったヒカルを棋士として育て、ヒカルが
囲碁についての様々な知識や実戦経験を得た後で佐為と塔矢名人との
頂上対局を見せる事で、言ってみれば『佐為の碁』とでもいうものを
後進であるヒカルに受け継がせるためだったのではないでしょうか。
(佐為は過去にヒカル以外の人間にも取り憑いた事がありましたが、
その時は佐為に出会う前から囲碁に対する知識があったり佐為の好きなように
打たせてくれていて自分が佐為から積極的に囲碁を学ぶという状況では
なかったようですので、ヒカルのように『後進に託す』という事には
ならなかったようです。)
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