2012年4月29日日曜日

コンピュータ将棋はプロを越しましたね wikipedia コンピュータ将棋は、トッププ...

コンピュータ将棋はプロを越しましたね



wikipedia

コンピュータ将棋は、トッププロ棋士に対しても3割から5割の勝率をあげるまでになっている。

wikipediaにこうかいてありました。

もうすでに、トッププロと互角じゃないですか。

あと1~2年すれば、人間はコンピュータに勝てなくなりますね。

10年ぐらいして、今の棋譜を解析させると人間は悪手しか指してないとかが分かるようになりそうです。



まあ、いままで将棋が持っていたのは世界に注目されていないから(今もですが)なのかもしれませんが。



囲碁は、世界が注目してるにもかかわらず、人間にコンピュータが勝てるようにはなりません。

この差はやはり、ゲームとしてのレベルが違うからなのでしょうか?

そうとしか思えませんがどうでしょう?



補足 囲碁も、wikipediaで調べたら

【囲碁はチェス、将棋、オセロといったほかのゲームと比較して ゲームの性質上、良い評価関数を作るのが難しかったり、場合の数が多かったりする[1]ために難しく、一般的に、名人に勝てるコンピュータプログラムを作る事は出来ないと言われている。】

となってました。

将棋と違って、コンピュータ囲碁が、プロ級のレベルになることはないんですね。







思いっきり囲碁サイドの人間ですが、将棋はコンピューターが正解にたどり着けそうですね。



囲碁のプロ棋士の中にも人間がコンピューターに越されることを危惧される方もいらっしゃるようですが、私はそれは難しいかと思います。絶対にありえないとは言いませんが・・・



想定される盤面の数が多いと言うのならば、人間よりコンピューターが得意なんじゃないかとも思うんですけどね。考える必要のある場面とない場面の区別が難しいようです。



絶対に言えるのは、碁には正解が無い場面がかなり多いということだと思います。中盤ですら形勢判断や感情に左右される勝負手などがあるのに、好みの分かれる序盤の打ち方にまで価値をつけようとすると、それは本当に全ての盤面の価値の判断ができないと正解は作れないし導き出せないでしょう。



個人によって価値観が違うという同じような理由から、人間の棋譜データから学習させるのにも限界があるでしょう。それこそ人によって判断が異なるのにそれに1目単位でなんて・・・

自分で生み出すことのできないコンピューターに100のデータを与えても101の結果は出せないでしょうしね。








10年で人間はコンピュータに勝てなくなるでしょう。

その方が人間も将棋の上達には良いと思います。

コンピュータの進化には驚くばかりです。早くその時代が来るのを楽しみにしてます。







ホントにコンピュータって凄いですよね~。(というか人間の科学?)



将棋は間違いなくプロ級でしょう。公式対局で1回だけとかなら羽生さんや渡辺さんでも危ないでしょうね。



囲碁もかなり強くなってきましたケドまだまだですね。



まぁ将棋も囲碁も、人間が勝てなくなるのは時間の問題でしょう。







それは読みの量が違うからですね。囲碁と将棋じゃ読みの量が桁違いですから。あとトップの棋士に3割から5割ってww一手十秒の早指しにおいてでしょww?一手30秒ならまだしも、竜王戦で持ち時間8時間あるんですよ?読みの量がゲームとしてのレベルなら中将棋はさぞレベルが高いことですねwwでもコンピューターがプロを倒すのも時間のもんだいですけどね。







「コンピュータ将棋は、トッププロ棋士に対しても3割から5割の

勝率をあげるまでになっている。 」なんてどこにも書いてないじゃ

ないですか。「プロ棋士に対して」と書いてあるだけです。

勝手に「トップ」を加えてはいけません。



http://ja.wikipedia.org/wiki/コンピュータ将棋







15年間も4~5級程度の実力しかなかった囲碁ソフトが新たな考え方を導入して最近はアマチア3段位に成りました。



これからどんなアイデアが組み込まれるか楽しみでもあります。







http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E...



>コンピュータ対人間 [編集]

コンピュータ将棋が平手でトップ棋士を破る日はさほど遠くないと考えられており、2010年代から2020年までにプロ棋士がコンピュータ将棋に負けると予測されている



>コンピュータチェスとの比較 [編集]

現在ではチェスソフトに対して世界最高レベルのグランドマスターが勝利を収めるのが困難になっているのに対し、コンピュータ将棋はプロのトップレベルの実力には依然達していないとされる。



「トッププロ棋士に対しても3割から5割の勝率をあげるまでになっている。」ってのは「1手10秒などといった極端な早指しなら」って前提の下ですよね。まあウソや間違いとはいえないけど、これも一種の情報操作だよね。3割から5割なら少なくとも「越して」はいないからw ただ、越すのが時間の問題だというのは否定しない。



囲碁については正直よくわからないけど、レベルというよりは質問文にもあるように単にゲームの性質の問題でしょ。評価関数を作るのが格段に難しいのは事実だと思う。

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