2012年4月29日日曜日

ヒカルの碁について すごくマイナーな質問なのですが、ヒカルやあかりが中三にな...

ヒカルの碁について



すごくマイナーな質問なのですが、ヒカルやあかりが中三になり囲碁部の部長が小池君になったあたりの話で。


将棋部に入ろうとしたゴリラ似の新入生を加賀が将棋でうち負かした回があったと思うんです。

その際に加賀が「俺のは~でいいぜ(将棋の強い駒を抜いてきていいぜ)」的なことを言ってたんですが、その時の台詞がわかる方教えて下さい!







六枚落ちですね。

飛車、角、香二枚、桂二枚の計六枚を落とすハンデです。



将棋とは面白いもので、これほどのハンデを背負いながらも有段者クラスなら初心者に勝てます。

私も一応有段者なのでそのくらいはできます。

しかしこのときの新入部員は「親戚の誰よりも強い」と言っていたので、上級から有段程度の実力は持っていたと思われます。

中学生時代既にどんな大会でも優勝できるほどの実力だったようですが、これほどの実力者に六枚落ちで勝つ加賀は、この時点ではアマチュア名人からプロクラスの実力を持っていると推測できます。

(ただ加賀が挑発など格下に対する勝負の駆け引きを心得ているところを見れば、もう少し下と見ていいか?)



以前ヒカルが言っていた「ちょっとプロになってタイトルの一つ二つ取るのも悪くねーか」という台詞を加賀も言いかねないですね(^_^;)








「6枚落ちでいいぜ」です。



18巻の68pにあります。







「六枚落ち」です



飛車1枚、角1枚、香2枚、桂馬2枚

計6枚を落としてもいいってことですね

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