2012年5月7日月曜日

日本将棋連盟の米長邦雄会長と西村一義専務理事、森内俊之名人、羽生善治王将の4...

日本将棋連盟の米長邦雄会長と西村一義専務理事、森内俊之名人、羽生善治王将の4人が19日、

毎日新聞東京本社を訪れ、毎日新聞社の朝比奈豊主筆らと懇談した。



と報じられています。



名人戦の主催権を巡って、毎日新聞社と朝日新聞社との確執を生み、未だに解決できない

理事長をはじめとした理事たちは、将棋で言えば既に詰まされているのではありませんか?

囲碁界の方が開かれていますよね?







透明度なら囲碁界が圧倒しているでしょう・・・。



将棋界の改革は、だらしないニートのような棋士を

クビにするのが一番なんですが、「自分達の事は

自分達で決める」のルールが存在する以上改革なんて

出来るわけがナイと思っています・・・。



主催新聞社に契約金のアップを求める気持ちは

判りますが、どうしようもない棋士を甘やかす制度、

体制が変わらない限り、将棋界は終わりです・・・。








詰まされた、と言うよりは初手のチョンボです。



76歩を指したとか言ってるようですが86歩を指して84歩と指され引っ込みがつかずに勘弁してくれませんか?と言ってるのです。。。







見る方はどっちでもいいですけどね。



それより内容です、今期の様な結果だとちょっと残念です。







確かに囲碁界の方が開かれています。しかし、古い将棋界に新風を起こしたのが現体制です。

このニュースははじめて知りましたが、既に詰まされているとは思いません。むしろ、ジリ貧の局面でやっと勝負手を放ち、局面がもつれてきたという段階ではないでしょうか?ファンとしては事態の推移を見守りたいと思います。

顔ぶれを見ると、来月初めの棋士総会を前に、毎日側の空気を探りに表敬訪問したのでは?という感じがします。

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