将棋について質問です。
有吉九段が、通算6回目の反則負けになりました。
しかも17手で。
二手連続指して。
質問ですが、NHK杯で、反則等で大量に放送時間が余った場合、残りの放送をどうするのでしょうか?
特に、有吉九段みたいに、17手で終了した場合とか?
NHK杯は、もちろん生放送ではないので、『対局が早く終わりましたので、この後は~~~をお送りします』と、適当なところで切り換えますね。
~~~は、例えば、昔なら将棋パトロールであったり、『昭和の名局・誰対誰、第何期名人戦』みたいな実戦解説だったり。
裏は取っていませんが、司会が、局後の検討に加わりながら切りの良いところで、『この後は~~』と言うので、多分、対局のあまり時間に合わせて、いくつかはそういった予備の構成を録画してあるのではないかと思います。
将棋ではありませんが、ず~~っと前に、囲碁で、故・藤沢秀行VS杉内雅男戦で、酔っ払ったまま対局した秀行が開始20分くらいで投げてしまい。残りの1時間を延々と秀行の放談だったことがありました。杉内は元々寡黙ですから、もう秀行の言いたい放題。
たぶん、NHK杯の担当は、そういうことに懲りたのではないかしらん。
本日(2010/3/7)の放送がまさに早く終わりました。
『昭和の名対局』という番組が放送されましたね。
以前は『将棋パトロール』という番組もあっていましたが
最近はどうなのでしょうか?
NHK杯戦が短手数で終わった場合(30分以上放送時間が残ってしまった場合)、昔は「先崎・神吉の将棋パトロール」と称して、漫談みたいなw棋譜解説を流してましたね、懐かしい。
今はどうするんでしょうかね。衛星で「囲碁・将棋ジャーナル」があり、そこでタイトル戦などの解説をやってますのでそれを編集して流すとかして時間を埋めるんじゃないかと思いますが。
0 件のコメント:
コメントを投稿