ヒカルの碁に出てくる、塔矢や藤原サイは現実的に囲碁は強いのでしょうか?皆さんの感想をお願いします!
あのマンガは女流棋士の梅沢由香里さんが監修をしていて、
作画中に出てくる碁盤の絵の石の並びは、
実際にプロが打った棋譜などを正確に再現してあるそうです。
「碁~ジャス」によれば、
「sai vs 塔矢行洋」でsaiが打った「すごい一手」は、
たしかにイイ手ではあるけれど、
実際には名人が冷や汗たら~りとなるほどのものでは無いとか…。
そのへんはマンガですから、ちょっと誇張されているわけです。
でも基本はプロ対プロの棋譜ですから、
そのへんのアマチュアなんか問題にならないほど強いのでしょうね。
saiと塔矢行洋の一局は、依田9段と林海 峰9段の対局を再現しています。 どちらも日本のトッププロですが、劇中で世界一強いとされている塔矢行洋と本因坊秀策そのもののsaiではつりあわないと思います。
プロ棋士は小さな頃より天才と有名な子供ばかり集まって練習して強くなるのです。ですから、普通の人に比べると強くて当然。
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