将棋の場合、どれだけハンデがあっても、初心者が羽生名人に勝つのは不可能です。
ふと思ったのですが、囲碁の場合も、初心者が井山名人に勝つのは不可能でしょうか?
囲碁の場合ですが19路盤を使用するとすると
40子ほど置けばほぼ勝つでしょう
井目風鈴鉄柱中目の21子でも勝つ可能性はあるでしょう
井目風鈴鉄柱の17子だと危うい感じがします
井目風鈴の13子では無理だと思います
補足
制限無しなら大量に置石を設定し
盤面全てを着手禁止点にすることで絶対に勝つことが出来るでしょう
(180子位置くことになりそうですが)
また将棋では玉以外の駒を全て落とすなどで勝つことが可能ではないのでしょうか
初心者と言ってもピンきりなので、ルール以外は本当に何も知らないという前提で話をします。
囲碁における一般的な最大ハンデは25子でしょうか。
それならば、初心者が名人に勝つのは不可能だと思います。25子は、下手側が全て当てずっぽうで打って勝てる程の大きなハンデではありません。まあ、天文学的数な確率で正着を引き続ければ勝てる可能性も無いわけではありませんが、それは将棋も同じことですし。
なお、「羽生名人に勝つのは不可能」というのは、一般的な最大ハンデ(6枚落ち)の場合のことだと思いますが、もし一般的ではないハンデを含んでよいのならば、囲碁だろうが将棋だろうが初心者でも名人に勝てます。ハンデというからには勝負が確定していてはいけないのですが、例えば将棋なら、下手の手が2択で一方は1手詰みというハンデを与えれば、少なくとも50%の確率で勝てるわけですから。
将棋の場合、上級者と下級者の対戦で対等に戦うのに駒落ち将棋というものがあります。
つまり、駒を落とす上級者を『上手(うわて)』といい、落とさない側を『下手(したて)』といいます。
ですから、いくら相手が名人であろうと勝つチャンスがあるわけです。
この間の指導対局の駒落ち将棋(六枚落ち)で、小学生が羽生名人に見事に勝ったのを見ました。
囲碁の場合も同様で、置き碁があります。
この場合、弱い側の人が石を置きます。
初心者ってのはルールもしらない人のことですか?
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