2012年5月2日水曜日

以前、ホームランについて松井秀喜>王貞治>野村克也、とありましたが、ホームラ...

以前、ホームランについて松井秀喜>王貞治>野村克也、とありましたが、ホームランを含めたバッティング技術全般について 、 王 = イチロー >>>>>>松井 が妥当ではないですか?

私は、王とイチローは日本野球界が生んだ2人の天才であると感じている。



確かに現在は、科学的な筋力トレーニング、投手の技術力向上など、現在のスポーツのレベルの高さは以前より進歩していると思う。例えば、水泳や陸上競技の跳躍、マラソン、重量挙など記録的な進歩は過去とは月とすっぽんほど差がついている。しかしこれが、数字で表せない競技、例えば、スポーツでは、剣道、知能的な競技では「囲碁」などの分野ではどうだろうか?宮本武蔵の時代と今のスポーツとしての剣道はどちらが強いかと問えば決して現在は優位であるとは言えないと思うし、囲碁も昔の生死を賭けた「お城碁」のレベルの高さは、現在のコンピュータ時代の「名人」を超えているのではないかと言われている。



同様に野球のバッティング技術についてもパワーや投手の洗練さは、確かに向上している。しかしバッティングの本質はパワーではない、と言うのが持論である。剣道と同じく「動体視力」を含めた運動神経、いつも遠くまでとばさなくとも、あれだけの四死球をもらいながら、ぎりぎりの距離でもホームランを十数年にわたり安定して量産したと言うところが、王の並ではない超人的なところだと思う。それに比べれば松井等は遙かに平凡である。



さらに思うところは、むしろイチローについてである。イチローはこれまでの日米の野球人生ではまさに安打製造器と言われるほどヒットの数に傾倒してきたもうひとりの日本人の天才である。もし彼が打率を2割4分ぐらいまで下げてでもホームランを打つことに熱心になったらメジャーでも50本近く打てるかも知れないと感じている。また、もし、王選手がホームランではなく、安打製造に夢中になったら、イチロウと同じように高い打率を残したに違いない。







昔のレベルは低いし、現代の選手に比べても練習もしてない。





藤田 「もう、ずいぶん前からです。自分は選手としては、典型的な「サボり」でした。

ランニングひとつ取っても、そうですし。投げる練習だけは、けっこうやりましたけど、

その他の、いまの選手のような、裏へまわったトレーニングなんていうのは、

まず、しなかったですから。」



糸井 「それで通用しちゃう時代だったということですか。」



藤田 「ええ。時代もそういう時代でした。」



糸井 「昔の野球のビデオとかやると、フォームから、プレーから、みんな意外に穴だらけですよね。」



藤田 「そうですよ。昔はいいかげんですよ。ぼくが入団した時、

明石でキャンプをやったんですけど、だいたいピッチャーの練習は2時間かからない

グラウンドへ行ってから帰ってくるのに2時間。

出ていって、全体と一緒にランニングをやって、軽くピッチングをやって、

軽く走って‥‥それで帰ってくるんですから。あとが、ヒマだったんです。麻雀でもするしかない。」



糸井 「同時にそれは、そのころは、練習にしても、何をやっていいかわからなかったという時代だったわけで。」



藤田 「ええ。練習全体が、そういう風でした。チーム全体が、どこのチームもそうですけど、

全体に「体ならし」でしたからね。キャンプだから特別どうこうするでもないし、

時間で区切って全員がガンガンやるというキャンプでも、なかったんです。」



糸井 「じゃあ、今の普通の選手は、昔にタイムマシンで戻ったら、大活躍しているかもしれないですね。」



藤田 「そりゃあもう、レベルがぜんぜん違います。だから昔はどうのこうのだとか、

我々の時代は‥‥なんて言うのは、アレはぜんぶ、大ウソですよ。

だって、ピッチャーが投げる球にしても、真っすぐとシュートとカーブがあれば

1試合できたんですから。」



糸井 「そう言えば、藤田さんは、昔はよかったって言わないですね。」



藤田 「ええ。昔は悪かった!(笑)いいかげんだった。あれでよくメシを食っていたと思う。

「プロでございます」と言ってね‥‥。大酒飲みの選手がバッターボックスへ入って、

キャッチャーに「フーッ」とやると、酒臭い。そういうのが「英雄」扱いだったんですから。

二日酔いなのにホームランを打っただとか。そんなものは、えらくもなんともないですよ。」



↓より

http://www.1101.com/education_fujita/2002-11-13.html







つまり、松井=イチロ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>王&長島という事です。

昔を美化するのは嫌いじゃないぜww

沢村は160㌔投げたとか、誰かさんが160メートル弾を打ったとか(・∀・)

夢があっていいじゃんw



たしかにバッティングはパワーだけじゃないです。A-RODなどを見ていれば

ものをいうのは総合的な身体能力だと感じます。身長が190㌢でも俊足というような。

日本人にはそのような選手は生まれていませんね。



<<もし彼(イチロー)が打率を2割4分ぐらいまで下げてでもホームランを打つことに熱心になったら、メジャーでも50本近く打てるかも知れないと感じている。>>



それは無理ですね。たとえば、セントルイス・カージナルスのアルバートプホルスという選手がおりますが、

彼の現役生涯打率はイチローより上です。しかし、毎年35本~45本の本塁打を量産しています。

彼が、打率を捨てて、本塁打を狙ったら100本以上打てる事になってしまいますよ^^



つまりあり得ないです。打率と本塁打の関係はもっと、複雑で密接なのです。








何で好打者のパワーヒッターの中に

内野安打ヒッターが混じっている?。







僕もイチローより落合の方が遥かに天才だと思います!!またイチローと張本を比べても張本の方が良いバッターです!







落合忘れてますよー。

三回三冠王に輝いたことがあるのは落合だけですし、王もイチローも落合のことをリスペクトしてますよ。

現役プロ野球選手から歴代ナンバーワンバッターと最も言われてる選手は落合ですよ。







やっぱり昔の選手はレベルが低いです



王さんもスイングがぐちゃぐちゃ

今は科学的に理想のフォームが研究されたので高校球児でもスイングがきっちりしてます

でも、環境が悪いにもかかわらずホームランを量産した才能はすごいと思います



昔と今じゃ順位がつけられないと思います







・・・で、質問はなに?

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