陸上競技だって薬物使って、勝つっていうことありますよね。
将棋でも、公認の下で薬物使って、勝負っていう棋戦やったらどうだろう。あるいは、名人戦で挑戦者に関しては、薬物を使ってもいいですみたいなルールにしたら面白くないだろうか?薬物によって人間の脳が最も冴えた状態での棋戦を観戦するのも面白いかもしれないって今考えたんだけどどうでしょうか?つまりプロ棋士が薬物使ったらどんだけ強いんだろうと間思ったんですが...
昨年のアジア大会の囲碁団体戦だったか、韓国選手団が頭に針を打って対局していました。脳を刺激するからでしょうか?
そんなことしなくても、韓国は世界一だのに。善悪は分りませんが。集中力を持続できる薬があったら、これは役に立つかもしれません。
陸上(だけでなく、全公式スポーツにおいて)薬物の使用は禁止されてます。実際、薬物(ドーピング)を使って(痛み止めに入っていた)、1位だったのに取り消しにされ、どれだけか出場停止を受けた人もいます。
将棋では、両者が使えば面白い勝負になると思いますが、陸上ではおもしろくならないと思います。選手は地道に努力をして、体力・技術・精神力を身につけているのに、自分の力ではなく、ほかの力…しかも薬物っていう最低の選択をしてしまうのは本当に最低です。選手がするべき行為ではないです。陸上でそんなこと言うのやめてください。
随分昔のアンケートで(もう将棋だったか囲碁だったかさえも忘れてしまったくらいなんですが)、「もし、ここに将棋が強くなれる薬があって、ただし1回呑むと寿命が100日縮む副作用があるとしたら、貴方は飲みますか?」というのに、半数以上の棋士は「飲む」または「ちょっと考えるけれど、結局は飲む」という結果だったと覚えているのですが、、、、(いまとなっては、情報のソースも不明。だれか覚えていないかな)
棋士は、命と引き換えでも強くなりたいらしいです。
え、現時点で、プロの将棋では、ドーピング検査ないんでしょ。
ルール的にはできますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿